子宮頸がん PDT治療体験記ブログ

子宮頸がん PDT治療体験記ブログ

子宮頸がん検査で軽度異形成と診断されるも2ヶ月で上皮内癌に。PDT治療を受けるまでに行ったことや、PDT治療についての体験談をシェアしていきます。

子宮頸がん検査結果 LSIL/軽度異形成

 

子宮頚がん検査から1週間が経ち、オンラインで結果が表示される予定日になったので確認するも、結果が出ていませんでした。

 
もしかして、と少し怖くなったので、クリニックに電話をかけてみると、まだはっきりした結果が出ていない、とのこと。
 
7日で出る予定の結果が出ていないのはおかしいと思い、
 
「それはわたしの結果が悪かったからまだ出てないということですか。」
 
と聞いてみると、
 
「もちろんこのまま異常なしということもありえますが、今の段階では安心してください、ということは言えません。もう少しお待ちください。」
 
とのこと。
 
頭の中が真っ白になりました。
 
「自分は癌なのだろうか」
 
「このままどうなってしまうのだろう」
 
「まだ30歳前で子供もいないのに、子供を産めなくなるのだろうか」
 
と怖くなり、検査結果が出るまで時間さえあればインターネットで子宮頚がんについて調べました。
 
それから4日後、結果が出ましたたと通知メールが。
 
確認すると…
 
f:id:cervicaldysplasia:20200218134900j:plain
 
クラス3a/LSIL 軽度異形成という結果でした。
 
どういう状態なのかよく分からなかったためすぐに病院へ電話をし、仕事を早退して当日病院へ。
 
この日から私の子宮頸がんとの戦いの日々が始まります。
 
 
プライバシーポリシー